この記事は、8月1日にスタエフにて音声配信をした内容となっております。
こんにちは。紬です。
私は独身のときは会社員4年半と派遣社員12年行ってました。
その最初の会社員のときのお話しなんですけど、高校卒業してから就職した会社で営業事務をしてたんですけどそこで、会社にいけなくなってしまったんですよね
実は本当は大学に行きたかったけど、親も離婚してしまって諦めたんです。というか、早くに働きたかったという気持ちも強くありました。
こうこうの3年の3学期のときに先生が「進路どうするんや〜」って言われて、もう「フリーターします」って言ったんです。
そしたら就職の先生のところ言ってみっていわれて行ったら、トントン拍子に話が進んで面接の練習したりして、それが3学期の最初で1月でしたけど、3月には就職する会社で早めにアルバイトしていました。
その会社は結構私には居心地がよくて、住宅の建材を扱う納材店だったんですけど、分譲住宅って10棟とかが各地で建つと、私の担当が忙しいときは200棟くらい一気に家がたつのでパニックになったりするんです。
現場から連絡が入るので、工務店のおっちゃんとのお話しはとても楽しかったんですけど、電話もなりっぱなしで折り返し電話のメモがいっぱいになってくるんです。
ずっと喋ってばっかりで手配がだんだんおいつかなくなってきて・・・
トラックに積んで持って行ってもらわないといけないのに、トラックの配車に間に合わないこともあって・・申し訳なくて自分で持っていこうとしたこともありましたね
朝8時半から夜12時まで働いてても、すごく体がしんどいとかはなかったんですけど、顔が麻痺になって動かなくなってしまって、目あけたままとじられなかったんです。
毎日点滴をうけるんですけど他にも帯状疱疹とか出てきたりして、休養して戻ったら私の仕事と思っていた仕事はもうなくなっていて結局辞めてしまったんですけど
当たり前ですけど、仕事って代わりはいくらでもいるんですよね
組織の中で働くということはそういうことなんだと
ちなみにその仕事をやめて凹んだときは、近所の郵便局の人が同じ病気やわってわかったことがあって、その頑張ってる姿をみて私も頑張ろうって勇気をもらえましたね。だから頑張れたというのもあります。
「ひとりじゃない」と思えたことが良かったなと思っています。
はい、というわけで今日は挫折した会社員時代についてお届けしました。
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