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音声配信(スタエフ)

境界知能)長男の行きづらさが生きづらくならないために!

音声配信 スタエフ

この記事は、9月 日に音声配信をした内容となっています。

境界知能)長男の行きづらさが生きづらくならないために!

こんにちは^^

紬です

この音声では、育児で途方にくれながらサイト売買で月収300万を達成した経験から、ブログと育児についてお伝えしております。

 

うちは、息子がふたりいまして、上の子が小学2年生、下の子が年長さんなんですけれども、ふたりとも幼稚園や学校から発達検査をうけたほうがいいと去年いわれたんですね

 

それで検査を受けたんですけど、下の子は半年遅れくらいで、上の子は2才遅れとなりまして、現在訓練を受けてます。

 

境界知能ということで、発達障害の前段階、つまりグレーということでサポートがないと少ししんどいかなという感じです。

 

でもその検査結果からもう1年くらいたととうとしているのでもしかしたらもっと遅れが出ているかもしれません。

 

少しづつできることは増えてはいるんですが、この阪大の先生に見てもらったんですけど、例えば先生の質問で「学校のクラスは何クラスあるの?」ってきかれて、我が子は「2年1組」って答えるわけです

 

何クラスあるのかきかれているのに何組かをこたえていて質問が理解できていない

そうやっておそらく授業も、少しづつ遅れていってわからなくなってるんだろうなと思います。

 

今って、昔とちがって1年づつならうことが前倒しになっているらしいです。だから授業もスピードが早くなっています。

 

子どもが休んだときは、算数と国語だけオンラインで授業を一緒にみているんですけど、昔とちょっとちがうくて

 

たとえば算数の筆算も、考え方も変化しててさくらんぼ計算というらしいんですが、

 

普通に8たす3が11じゃなくて8+3は10がひとつと1がひとつになるから11という感じなんですが

 

このときに、8にあと何個足せば10になるか?をまず考えるんですね

 

じゃあ8に2を足せは10が作れる

 

そしてのこりが1だから11

 

逆にややこしいなって思ってしまいますが、こういうので子どもがつまづいてると思います。

どちらかというと、もう8+3は11って覚えた方が早いと感じました。

 

思い起こせば、子どもが年中さんのときに、幼稚園のお迎えに行ったら「ぼくがんばってる?」って泣いていることがありました。

 

本人はめちゃくちゃ頑張っているのに頑張れと言われて、苦しい思いをしたと思います。

 

境界知能と呼ばれる子は人口の14パーセントいるとブログで拝見しましたが、大人になったときに、一回で理解できなくて、何か生活する上で行きづらさを感じたりするのではないか?と懸念しています。

 

デイサービスを利用することを勧められたので、今受給者しょうを申請しているところです。

 

もちろん人一倍努力することである程度は過ごしやすくなるとは思いますが、決して甘えではないことは理解していきたいしサポートしたいと思っています。

 

はい、というわけで、・境界知能)長男の行きづらさが生きづらくならないためにというタイトルでお伝えしました。最後まで聞いてくださりありがとうございます。

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