この記事は、7月27日にスタエフにて音声配信をした内容となっています。
今日は「外注ライターさんに長く継続してもらうには?もっとも重要なことはコレ!」というタイトルでお伝えしました。
外注ライターさんに長く継続してもらうには?もっとも重要なことはコレ!
こんにちは。紬です。
私はこれまで5年ほど外注ライターさんに記事を書いていただいてサイト運営をしていたんですが、今までやめさせてくださいと言われたことがないんですね
ライターさんが音信不通になったことは、一度初期にありましたけど、みなさん継続したいとおっしゃってくださって継続も1年とか3年とかしていただいてもらったりしています。
「やめさせてください」と言われていないのに、なんで1年の方とかいらっしゃるかというとそのときは、私がブログの方向性を変えたくなってしまったからというのがあります。
これまでライターさんとやりとりしていて、すごく感謝しているのが、私ブログ開始して2ケ月で外注化をしたんですね。
まだ自分の記事ライティングスキルがないにも関わらず、ライターさんにお願いしたんです。
これまでのライターさんで本当に感謝と感動しているのが、私よりも経験豊富なライターさんがたくさんいらっしゃるということです。
すごくライティングのうまい方がいらっしゃって、タイトルを出したら完璧な記事を書いてくださる方とかいらっしゃって
それは主婦の方でしたけど、一日に何記事も書いてくださって、しかも読者さんにささるような記事を書いてくださって嬉しかったんですけど
だんだん私の方がタイトルに追われるようになったんですね
そのときは、ワードに納品していただいて、その記事を、私がワードプレスに投稿していたんですが、私も育児に途方にくれてたから、直接投稿してくださいってお願いしました・
そしたら「以前やってました!」ということで、すでにご経験があったので、直接投稿もしていただいて、めちゃ楽になりました。とってもありがたかったです。
だから自分よりも経験豊富な方っていっぱいいらっしゃるので、お願いするのはありだなと思います。
他にも、1年くらい続けてくださったライターさんがいて、会社員の方で週に2記事ペースで書いてくださってたんですね
北海道にお住まいだったんですけど、
そのとき、北海道に地震がありましたが、「大丈夫ですか?」って連絡したんですよ
そしたらそのあと結構大変だったみたいで、お水の確保とか大変とおっしゃったから、私はお水を送ろうと思ったんです。
だけど住所をきくのも失礼かなと思いまして、結局クラウドソーシングでお見舞い金をお渡ししました。
すごく少なかったし、手数料がクラウドワークスでとられるからもったいないけど、気持ちだけ送らせていただいたら、「こんなことまでしてくださったクライアントさんははじめてです」って言われました。
だけど困っている人がいたら助け会うのが普通ですよね・・・
もしこれが対面で会社だとしたらお声がけするのは当たり前のことなので、ネットでのやりとりだからお顔は見えていないですが、思いやりと感謝は必要だと思ってます。
他にも今も継続的にずっと書いてくださっているライターさんは今年4年目ですが、いつもお誕生日やクリスマスにプレゼントを送ったりして、私もいただいたりしてるんですけど、なかよくさせていただいています。もう「1」お伝えしたら「10」わかってくださるので本当に助かってます。
はい、というわけで外注ライターさんに長く継続してもらうには、思いやりと感謝をお伝えすることが重要というお話をさせていただきました。最後まで聞いてくださりありがとうございます。