こんにちは。紬(つむぎ)です。
先日ロハスフェスタ万博というイベントに行ってきました。(2022年)
毎年数十万人が訪れるイベントです。
大阪の万博公園というところで毎年、春と秋に開催されます。
期間限定で開催されるのですが、今回は「わらいみらいフェス」という、お笑いや音楽などのフェスも行われていました。
こういうイベント記事って、期間限定なので、初心者ブロガーの方にはおすすめのネタになります。
ブログを初めて立ち上げたときは、家計簿を書いていた私ですが、その後初期の頃はイベントの記事やこのような地元のフェスなどを書いて何度もアクセスを爆発させてきました。
今回はこの「ロハスフェスタ」から記事の狙い方について書いていこうと思います。
イベントやフェスの記事の狙い方は?ロハスフェスタ万博キーワードはコレ!
「なかなかアクセスがこない〜」とか「書くことがない〜」という方や、初心者さんこそこのようなイベントを狙って欲しい!
なにせ当日はアクセスがグイーンと上がるのがわかっているんですから。
プチ爆発を繰り返して、ブログパワーをつけていくと、書けばどんどんアクセスが集まる仕組みができます。
地域のイベントやフェスは、体験談だったり、オリジナルの画像をお持ちだったりするので、熱い記事が書けたりしますよね?
とくに毎年決まった行事というのは、年号を変えることで活かすことができますので、一度書いて終わりではなく、資産となるんです。
このロハスフェスタというのは、10万人以上(又は20万人以上?)くらい毎年来場するビッグイベントです。
2021年はコロナの影響で春はほとんど延期となってしまい、開催されたのは秋以降でしたが、今回は開催される予定です。
この度、万博記念公園にて2021年4月29日(木・祝)~5月5日(水・祝)、5月8日(土)~9日(日)に開催を予定しておりました
「ロハスフェスタ万博 2021 Spring」を延期することにいたしました。楽しみにされていた皆様には、大変申し訳ありません。https://t.co/NRgxLYKYXF pic.twitter.com/7NSQX8tdwr
— ロハスフェスタ (@LOHAS_FESTA) April 13, 2021
リベンジで開催しようとした「初夏」も中止となってしまいました。
【ロハスフェスタ万博2021初夏】
万博記念公園にて2021年6月11日(金)~20日(日)に開催を予定しておりました
「ロハスフェスタ万博2021初夏」を中止することにいたしました。https://t.co/MIe8Mkq09K pic.twitter.com/6nwLkevbfg— ロハスフェスタ (@LOHAS_FESTA) May 31, 2021
今回は気候も良いですし、例年よりかなり来場者は増えるのではないでしょうか?
ブログパワーがつくまでは、最初は「3語キーワード」「4語キーワード」を狙って書いていくのが一般的です。
特に、新規ドメインで記事を書きますと、当然ブログパワーは「1」ですので、インデックスもなかなかされないですし、たくさんの記事から自分の記事にたどりつくのは奇跡と言えます。
そんなロハスフェスタのキーワードは、ラッコキーワードから調べます。
出てきたキーワード通りにタイトルを作ります。
・入場料
・場所
・最寄駅
・口コミ
・駐車場
・赤ちゃん
・犬
・持ち物
キーワードの中に「赤ちゃん」というのがありますが、
ロハスフェスタは野外で行われるので、赤ちゃんの授乳室やおむつ替えはできるのか?という心配も出てくると思いますので、そのお悩みを解決させてあげる記事を書くのも良いですね。
ブログはタイトルが命
ブログの記事はタイトルが本当に命です。
キーワードが入っていない、ニュースサイトのようなタイトルだとアクセスはありません。
とはいえ、全部詰め込むとそれはそれでダメなのです!
たとえば
「ロハスフェスタ2022の場所や入場料は?最寄駅や口コミ!持ち物や駐車場情報も!」
なんてタイトル詰め込み作戦は逆にアウトーです!
「ロハスフェスタ2022の場所や入場料は?最寄駅やアクセス方法をご紹介!」
これだと行き方を調べられるので良いですよね
Googleトレンドというツールで調べてみますと、やはり開催時期になりますとアクセスがぐいーんと増える傾向にあります。
しかも同じ会場内で、違うイベント「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」という、お笑い芸人やアーティストが3日間にわたり、12時半から20時までのイベントもありました。(わらいみらいフェス2022)
めちゃくちゃ来場することは想定内です。
イベント中止でも新しいキーワードを狙え
わらいみらいフェス2022はたくさんの来場者で、キーワードもたくさんでてきました。
しかし2021年は「延期」という形だったのです・・・とはいえ!ここで悲しくなる必要はありません。逆に新しいキーワードが出現します!
「ラッコキーワード」で「わらいみらいフェス」を調べてみますと、「配信」「払い戻し」といったキーワードも出てきました。イベントがなくなったら配信はあるのか、払い戻しはあるのか?が、気になるので、そこを記事にしていきましょう。
イベント会場でキーワードを狙う
イベントそのものではなく、「会場」でキーワードを狙うこともできます。行くと、近隣に位置するショッピングモールのお買い物のお客さんもきていて、すごい混雑に巻き込まれました。
こんなに人で混雑するとは・・・車で行って大失敗です。さて車を置くことができません。
こんな時どんな方法で検索されますか?
例えば「万博記念公園 駐車場」で狙うとしたらこのようにキーワードを見つけていきます。
「ラッコキーワード」で調べてみますと、
・混雑
・空き状況
・無料
・安い
・何時まで
などのたくさんキーワードが出てきますよね。
Googleトレンドでも・・・
こちらですと通年検索されますので、上位表示ができましたらずっとアクセスが中長期でくるので良いですね。
イベントやフェスに向けてこういった駐車場の混雑状況や、アクセス方法などは関連記事として書いておくとブログもどんどんアクセスが集まりますのでおすすめです。
この駐車場や混雑状況に関しては、コロナで外出自粛になってからは、ほとんど検索需要のないキーワードになっていたと思いますが、
まんぼうも解除された今では、人出も増える傾向にあると思いますので、また需要は増えてくると思います。
こうやって関連する記事を増やすことでブログに訪れた方が、他の記事も読んでくれるようになり驚くほどアクセスが集まるようになるのです。
まとめ
この記事では、「イベントやフェスの記事の狙い方は?ロハスフェスタ万博キーワードはコレ!」についてまとめました。
・新規ドメインのブログパワーは低いのでアクセス流入はかなり厳しい。
・プチ爆発を狙ってドメインパワーを強くしていく
・最初は「3語キーワード」「4語キーワード」で狙う
・地域ネタや体験談ネタはお宝記事
・毎年あるイベントは年号を変えればずっと資産となる
・キーワード詰め込み作戦は逆にアウト
今後の参考になりますと嬉しいです。最後までご覧くださりありがとうございます。