この記事は、7月26日にスタエフにて音声配信をした内容となっております。
今日は「ビジネスをすることにハードルはある?」というタイトルでお伝えします。
ビジネスをすることにハードルはある?
こんにちは。紬です。
私は3人姉妹でして今回は私の一番下の妹のお話しなんですけれども、結婚してて子供がふたりいるんですね。
子供もうちと同じ感じだから小学生と幼稚園児で車があった方が助かるという感じなんですけど、妹は運転ができないから、車を出してほしいときは旦那さんに頼まないといけないって言ってたんです。
だけど旦那さんからは「俺は運転手じゃない」って言われてしまうと。
そこで思ったのは、じゃあ妹が車を運転したらええやんって思ったわけです。
免許もってるから乗ったらいいのにって言ったら、怖いって言うんですよ
なんかトラウマとかあるんって聞いたら、母に小さいころから車は危ないから運転するなって言われてたと
えーー!ってなりました
妹の母ということは、私の母ですよ
私は言われたことなくて
たぶん想像するに、うちは親が離婚してるんですけど、離婚をきっかけに母も責任感が強くなって、いろいろ言うようになったんかなと。
私はすでに大きかったけど、一番下の妹はそのとき小学生で、そのあともずっと門限とか言われていたみたいです。
私はほぼ言われてなかったのに、この年になるまで知らんかったなって思いました
それでずっと「車にのったらあぶない」と刷り込まれてたから怖くて乗れないらしいです。
私には「無理やわ」って思いこむのって、自分の過去の経験だけじゃなくて、周りの人からの影響もあるなって思いました。環境とかね。
私の夫はとても理解があるので、なんでも応援してくれてるんですね
だから「私ができる!」って思えるのは、夫が応援してくれるというのもあるんですね
だからもしかしたらそのハードルは環境のせいなのかなって思うことがあります。
もし何かで自分が一歩踏み込めなかったり、ハードルを感じていたりする場合は、じゃあどうしたらいい?っていうことなんですけど
「ひとりじゃない」って思えることが最高だと思っていて
お友達とか味方を増やすという環境があれば、飛び込んだ方が続けられたりすると思います。
共感してくれる人、応援してくれる人、同じ目標を持っている人を周りにつくると全然違ってくるかなと思いました。
はい、というわけで、ビジネスにハードルはある?というお話をさせていただきました。ここまで聞いてくださりありがとうございます。