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外注化

外注化)失敗談!たっくさんの挫折と後悔!ブロックするなとクレームも!

こんにちは。紬(つむぎ)です。

いつもサイトをひらいてくださりありがとうございます。

この記事では、

私の過去の外注失敗談

現在の外注さん

についてお話したいと思います。

ちなみにクラウドワークスの利用実績は、これぐらいあります↓

今では外注さんと良好な関係を継続させていただいていますが、過去には外注化で大失敗をしてしまった苦い経験がたっくさんあります。

現在のパートナーさん

最初にお伝えしますと、現在の外注さんからは、

お手紙をいただいたり、2020年の4月の全国緊急事態宣言のときには手作りのマスクをいただいたりしました。

なかなかマスクが手に入らず、紐も豊富ではなかった時期に本当に感謝しています。

さらにお誕生日プレゼントも贈り合ったり、

https://twitter.com/tumugi_tuki100/status/1445612382596653068

現在の外注さんとはとっても仲良くさせていただいていますが、外注化をする上でたっくさんの挫折経験があります。

外注化失敗談!不愉快にさせてしまう><

クラウドワークスではじめてライターさんを募集して記事を書いてもらっていたときのことです。

私もはじめてお仕事を募集し、ライター様も初のお仕事のことでした。

10記事分のドラマのあらすじを書いていただいたのですが、

もうすぐ終了というところで、ライター様から、継続したい旨単価アップのお話をいただいたのです。

私はその時、単価については”普通”だと思ってしまったので、

「いつも丁寧に納品してくださりありがとうございます。大変申し訳ありませんが単価アップは今のところできかねます。本当に申し訳ございません。」

という内容でお話をさせていただきました。

すると大激怒です。

すごい剣幕でメールが何度も入ってくるのです。

私の心臓はバクバクです。

「初心者だからってナメてるのか!」

不愉快だ!早く返信してこい!

など少し脅迫めいておりとても怖い思いをしました。

(ちなみに女性の方です)

主人に相談しても相手にするなと言われます。

ど、どうしよう・・・

一刻も早くすごく感謝している旨をお伝えしなければ!そう思い、

不愉快にさせてしまったことを謝罪させていただき納得していただけで和解することができました。

しかし私の心は完全に折れ、私にはまだ早かったと後悔しました。

継続は丁重にお断りさせてもらいました。

それと同時期に実はもうひとりライター様もいらっしゃいました。

分からなすぎるジャンルは添削ができない話

2017年頃から仮想通貨がとってもブームになっていました。

私も全くのド素人でしたが、口座を3つ開設して運用していました。

仮想通貨が右肩上がりでどんどん上がっていくので、少し金額が高くなってきていても何度か買い増しをしたりもしました。

そこで仮想通貨ブログを立ち上げることにして、ライター様に書いていただく募集をしました。

キャッシュポイントは口座登録です。

たしか1件あたり12000円とかだったと思います。

少ないアクセスでもブームに乗っかり口座登録して貰えば稼げると思ったのです。

とっても文章がキレイで70歳代の方にお願いしました。

Googleのサジェストからキーワードを出して、タイトルをお渡しして書いていただいていました。

文章も文字数もバッチリで納品してくださっていました。

しかし、困ったことが起きました。

「専門ジャンルすぎて合っているかどうかが分からない・・・。」

数記事納品していただいたのですが、恐らく合っている(と思う)程度で正直なところよくわかりません。

その後、2018年1月にコインチェックの”ネム(XEM)580億流出事件”がおこり、仮想通貨の相場は一気に大暴落です。

仮想通貨ブログの更新はやめることにして、ライター様にもまた機会がありましたらという形でお別れしました。

ますます心が折れる外注化、しばらくは一人で模索していました。

私が外注化を再開したのは、それから4ケ月後のことでした。

外注化再開!ひとりで書くには限界!

これは失敗ではありませんが、

ひとりで記事を更新していて記事を書かなくてはという気持ちに押しつぶされそうになりながら奮闘していました。

しかし子供の夜泣きもひどく、ひとりでは無理と思うようになっていました。

そこでお願いした方には1年ほどのお付き合いがありました。

昼間お仕事をされている方でしたので、夜か土日の作業になります。

週に3記事くらいのペースで書いて頂いてました。

添削も必要となるので私には、それくらいのペースが逆に合っていたと思います。

北海道在住の方で北海道に地震があったときはすぐにご連絡をしましたが、数時間返信がなくとても心配になったのを覚えています。

停電になっていたようでそれどころではなかった様子でした。ご無事で良かったです。

その後1年ほどして辞めたのは、私がブログの方向性を変えたからです。

スポーツ系に強い外注さんで、特にアイススケートが大好きな方でした。

スケート関連を書いていただくと文章にとっても熱量があり、お願いした文字数の倍の文字で納品してくださいました。

他にもマラソン関連などもお願いしたら書いていただけて、本当に感謝しています。

方向性を変える際、もしよろしければ、今からするジャンルもできればお願いしたいと申し出たのですが、あまり分からない分野だったためそこで終わりを迎えました。

あの時の外注さんどうしてるかな~

元気にやってくれているといいなと思います。

タスク案件で毎回コピペの外注さん

タスク案件を募集しているときのお話です。

ドラマのあらすじと感想を集めていました。

すると、ご自身の文章を「他の方の案件にもコピペしていました」と、ご連絡がありました。

一瞬固まります。

他の方の案件に「コピペで使い回しても良いと思っていました」とのこと。

別の案件で募集されている方に、コピペ率が高いと言われたようです。

同じ案件を出している方はたくさんいらっしゃるので、バレなかったら良いと荒稼ぎをされていたのかと思うと、

ただただ悲しい想いをしました。

悲しすぎてお返事するのに一週間くらい要しました。

タスク案件で毎回作業してくださった外注さん

タスク案件で毎回作業してくださる60代の方がいらっしゃいました。

とっても丁寧に書いてくださるのは伝わってくるのですが、毎回一部が100パーセントのコピペ。

おそらく悪気は全くなく一生懸命書いてくださっています。

一度ご連絡をしてからにすれば良かったのですが、ちょっと申し訳ないなと思いつつもブロックさせてもらいました。

すると「ブロックするな」とクレームがきました。

クラウドワークスさんがわざわざご連絡をしてくださったのです。

ブロックしたのに、なぜ連絡をとるのか少し理解しがたいクラウドワークスさん。

事情を説明すると、「こちらはプラットフォームなので弁護士に相談してください」と。

(いやいや話をややこしくしているのは、御社だと思いますが?!私がおかしい?)

現在のスーパーライターさん

現在のライターさんとは、2019年に私の方からお声掛けをさせてもらい現在もずっと約3年お付き合いがあります。

日常の話なんかもします。

「今日は天気が良かったので〇〇へ出かけてきました♪」

「家の中にハエが入ってきて格闘してました~☆」

「お父さんが飲みに行くと言っているので全力で止めました”(-“”-)”」(外出自粛時)

などお仕事以外のお話もしていて、文字だけのやりとりだけで、ここまで一緒にお仕事をさせていただいて感謝しかありません。

(本来は住所を教えあったりするのは禁止行為ですがまさに世の中が緊急事態だったのでお心遣いに感謝です♡)

https://twitter.com/tumugi_tuki100/status/1471640864242139140

伝え方は大事だと思います。

同じ感謝の言葉でも、

「ありがとうございます。」

→「ありがとうございます^^」

文字だけで伝えるって温度感が伝わらないので顔文字もめっちゃ活用しています。

まとめ

この記事では、外注化の私の失敗談をお話しました。

はじめに失敗してしまったのは、完全に私に落ち度があるのですが、今では反省しかありません。

「文章」だけで伝えるのは難しいですが、「伝え方」を変えることを意識しています。

外注化であなたの参考になれば嬉しいです。

私は失敗も経験してしまいましたが、「外注化」は最高の武器になるのでおすすめです。

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